読書の秋!誰でも身につく速読術!!
こんにちは、もの子です!!
もうすぐ秋ですね、ってかもう秋ですね!!
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、などいろいろと〇〇の秋がありますが、個人的には「読書の秋」が一番秋って感じがしてしっくりきます。
ですが、もの子は昔は本を読むのが苦手で、小学生の時とか雨の日はみんな図書室で本を読んでる中、私は自由帳に絵を描いたりしてました!懐かしいです。
そして時は流れ中学生になり。
本の虫に進化しました!!
本へ対しての考え方がラフになったのと、速読術を習得して一冊にかける時間が少なくなったので、拘束される時間も減って気軽に読めると思い、手にとって読んでいたらいつの間にかに、本が好きになっていました。
今回はその速読術を伝授していきたいと思います。
1・パラパラとめくって、おおまかな情報をつかむ
まずはじめにパラパラと本を読んで単語単語でいいので、おおまかな情報をつかみます。
何回か往復したら次のステップへ!
(この時は本を読むと考えるより、映像としてラフに見ましょう!)
2・意識する情報を決める
先ほどの情報をもとに、意識する情報、目的を明確に決めます。
それをすることによって次のステップで、スラスラと頭の中に入れることが可能になります。
3・1回目よりゆっくりとパラパラ読みを行う
1回目はサーっと時間をかけずにパラパラしましたが、次は先ほどの意識した情報を元に、1ページ5秒程かけて見ていきましょう。
順番にパラパラしたら次は反対からする。
この時は絵を流し見している感覚ですね。
4・連続でささっと流し読み
ここからは読んでいきますが、ここまでの情報を補うようによんでいきます。
1回読み終えるまでに、15分と決めたら15分で、10分なら10分で読み終えましょう!
3回ほどで理解できるはずです。
5・忘れないように書く
この方法はどうしても読んだ情報がすぐ出て行って忘れてしまいがちです。
そんなときは何かに書いて忘れないようにします。
あとで読むわけではないので頭で整理しながら、単語だけでもいいので、大雑把に書くと忘れないと思います。
まとめ
以上が私も使っている速読術です。少しでも参考になれば嬉しいです!
小説など物によっては、感動が薄れてしまうのでそこは本と相談しましょう!
読書の秋なんでわたしも本を読みあさります!!
それではまた!
もの子